■ブック1日本茶の歴史■

3服目 抹茶のはじまり

千利休らの活躍。
(安土桃山時代)

茶の湯の初期の作法は、将軍足利義政(東山文化)
の治世(1443〜1473年)に広まり、
15世紀から16世紀にかけて、
 村田珠光(むらたじゅこう)
  ↓ 
 武野紹鴎(たけのじょうおう)
  ↓
 千利休
らによって完成されます。

【千利休】
1587年に豊臣秀吉が開催した北野大茶会の茶頭(さどう/ちゃどう)役を務めるなど、名声と権威を誇りました。
生涯、草庵茶室に象徴される、贅沢と無駄をそぎ落とした「侘茶」を完成させていきました。
また、織田有楽斎(うらくさい)、古田織部ら多くの弟子を育て、茶道の発展に尽くしました。

[先頭ページを開く]
[指定ページを開く]


<<重要なお知らせ>>

@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
@peps!・Chip!!は、2024年5月末をもってサービスを終了させていただきます。
詳しくは
@peps!サービス終了のお知らせ
Chip!!サービス終了のお知らせ
をご確認ください。




w友達に教えるw
[ホムペ作成][新着記事]
[編集]

無料ホームページ作成は@peps!
無料ホムペ素材も超充実ァ