■ブック1日本茶の歴史■

3服目 抹茶のはじまり
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〜東山文化〜

応仁の乱(1467年)以降、戦乱の世の中になった一方で、
能、茶道、華道、庭園、建築、連歌など多様な芸術が花開いた時代、
庶民にも浸透し、現代まで続く日本的な文化を数多く生み出した時代。

中心地京都が戦火に見舞われ、
多くの文化人・知識人が地方の守護大名のもとへ身を寄せた結果、
文化の地方伝播が進行。
華やかで貴族的な足利義満の北山文化に対し、
幽玄、わび・さびに通じる美意識に支えられている

慈照寺銀閣:正式には慈照寺観音殿。
一層は住宅風の書院造、二層は禅宗様(唐様)の仏殿という構成になっている。
慈照寺東求堂:持仏堂。
四畳半の部屋(同仁斎)は義政の書斎で初期の書院造建築として知られる。
茶室の起源とも、近代和風建築の原型ともなった。
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