西暦805年頃(平安初期) 延暦の時代に 唐から来たお坊さんの 最澄(さいちょう)や、 同じく平安初期の大同の時代の空海(弘法大師)もお茶を飲んでいたと、伝えられていますが、 言い伝えであり、記録が はっきりしないのが実情のようです。 確実な記録としては、 西暦815年頃(平安初期) 弘仁の時代に、僧・永忠(えいちょう)が近江のぼんよう寺で 嵯峨天皇に献上した事が初めてのしっかりした記録のようです。 西暦1191年(鎌倉初期、建久の時代) 有名な栄西禅師(えいさいぜんじ)の「喫茶養生記(きっさようじょうき)」で、 はっきりと“お茶の効能”が記録として出てきます。 ちなみに、この頃のお茶は 抹茶(今からすると非常に苦い抹茶)です。 [先頭ページを開く] [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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