2019年01月03日(木) 【ブラタモリ、京都の宇治へ!】 ブラタモリ、京都の宇治へ! #103 京都・宇治 〜なぜ 宇治は“天下一の茶どころ”になった?〜 NHKのほっこり旅、時々タモリさんが地層や地質、石の種類など、地形を見て興奮する場面がかわいいです。 電車オタクだけでなく地質学者級の博学者でもありますね。 平等院鳳凰堂がある、宇治は茶処です。 高級の抹茶でも知られる宇治茶。 宇治独特の茶の栽培方法を知る。 日光を調節する「覆下(おおいした)栽培」は、江戸時代、宇治だけに認められていました。 日光を充てる時間を短くするのです。 宇治の抹茶はお茶の箱入り娘さん! 2018年5月日本放送されてましたが、 2019年1月3日にも再放送されていましたね。 高層であった、「明恵(みょうえ)」という僧によって お茶の栽培に適した土地として、宇治の土地が適していたそうです。 江戸時代、800年以上続くその栽培は今でも変わりません。 一般的に見られる(飲まれる)お茶の「煎茶」を開発したのが、宇治の茶農家である永谷宗円さんです。 海苔でお馴染みの永谷園のご先祖様です。 今では空前の大ブームとなっている抹茶は、ソフトクリームが一番人気ですが、 なんといっても、そこは日本人。 一度はっ是非とも「お抹茶」としてお茶を飲んでみて下さいね。 『ブラタモリ』#103 京都・宇治 宇治茶には、煎茶の上をいく日本茶「玉露(ぎょくろ)」が盛んに栽培されています。 茶葉(茶の木)は一緒で、栽培方法と、っ玉露として使う茶葉の部分が違うのです。 玉露はとっても甘いですよ! ブラタモリ・・・なかなか楽しい番組で、いつも見ています! 23:35 コメント(0) [コメントを書く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |