1/4ﾍﾟｰｼﾞ目 ルビー「結局、キミのおかげで災難だよ」 サファイア「ごめんったい！でも、ほんの出来心で飲んでしまったったい！」 この話は今から約24時間前に遡る ルビーとサファイアはデパートのバーゲンに来ていた。 コンテストも近い為、ポケモン用の洋服と自分達用の衣装の生地を買い、満足そうな表情をして ルビー「いっぱい買いすぎちゃったかな♩」 不満そうな表情をして両手にいっぱい荷物を抱えて サファイア「買いすぎったい！殆どあたしが持つ羽目になっとるったい！」 ニッコリ笑顔を浮かべて ルビー「いいじゃないか♩キミに出来る事といったらこれくらいだろう？それに、何か手伝える事ないかって言い出したのもキミなんだし」 サファイア「アンタって人は…レディートーストってことば知らんと？」 ルビーはサファイアの言葉に首を傾げて ルビー「レディートースト？何の事だい？」 サファイア「女の子が優先って意味ったい！男ならそれくらいしてもらわんと！」 サファイアをみてルビーはやれやれと肩をすくめて ルビー「キミ、それ、間違ってるから…レディートーストじゃなく、レディーファースト！キミの方こそ、もう少し学んだ方がいいんじゃないかい？」 サファイア「…せからしか！意味は一緒ったい！通じれば何でもよか！」 [指定ﾍﾟｰｼﾞを開く] ＜＜重要なお知らせ＞＞@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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