1/4ページ目 〜バレンタインデー前日の日〜 ルビーはサファイアに呼び出しを受け、サファイアの家にいた ルビー「自分から呼び出しといて、まだ来てないじゃないか」 ドアの音がして サファイア「遅れてすまんっち!」 沢山の荷物を持っているサファイア ルビー「その荷物はどうしたんだい?」 サファイアが遅れたことよりも荷物の方が気になるルビー サファイア「明日バレンタインデーやけん、お菓子作りば教えてほしかったい!チマチマしたの得意やろ?」 ルビー「チマチマって…へぇー、キミでも渡したい人いるんだね?誰に渡すんだい?」 興味津々なルビー それに対して、頬を赤く染めて サファイア「父ちゃんとアスナに渡すったい//!日頃の感謝の気持ちば込めて渡したか//!」 ルビー「オダマキ博士とアスナさんにね〜」 急に赤面したサファイアをじーっと見つめていると サファイア「詮索は良かけん、早く教えてほしか//!どうすればよかと?」 買ってきた材料を次々と出す ルビー「これは一体何を作る気だい?」 買ってきている材料はバラバラだった サファイア「このクッキーば作りたいったい!」 とレシピ本を取り出し指差したのは、アイスボックスクッキーだった ルビー「クッキーか…よし、作ってみよう!」 それからキッチンに2人で立ちクッキー作りが始まった [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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