1/4ページ目 ホウエンの危機を救ったあの事件から2年が経過し、ルビー達は、13歳になった。 ルビーは、いつも通り朝ベッドから起き上がると、顔を洗い鏡を見る。ポツンと鼻に思春期特有のニキビが出来ていることに気づく。 ルビー「Oh, My God‼ボクの顔に、ニキビが…バタッ」 ルビーは、ニキビが出来てショックを受けてその場に倒れてしまった。 その音に気づいた両親が慌てて病院に連れて行く。 ルビーは目を覚ますと、そこには、サファイアが心配そうに覗き込んでいた。 サファイア「やっと目が覚めたったいね!良かったったい!」 ルビー「ここは何処だい?」 サファイア「病院ったい!」 ルビー「どうして、ボクは病院に?」 サファイア「アンタが倒れたって、センリさんから聞いたと!」 ルビーは思い出そうとするが頭が痛くなり頭を抑えて ルビー「ボクが倒れた⁉あの時確か鏡をみて…痛っ…思い出そうとすると頭痛が…」 サファイア「無理したら良くないったい!ゆっくりしとくとよか」 ルビー「そうさせてもらうよ」 サファイア「あたしは帰るけんね!また、来るったい♪」 と言ってサファイアは帰っていった。 ルビーは、その日は、コンテストの衣装作りの為に夜遅くまで起きていた疲労とニキビによるショックで頭痛をおこし、暫く眠ることにした。 [指定ページを開く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
w友達に教えるw [編集] 無料ホームページ作成は@peps! |