2009年10月19日(月)
【読書の秋】
どうも。
読書の秋です。
先週図書室から本を８冊借りてきました。
写真右上から
「死ぬのは、こわい？」
徳永進
「博多華丸・大吉式 ハカタ語会話」
博多華丸・大吉
「ダーリンは外国人」
小栗左多里
「ダーリンは外国人２」
小栗左多里
右下から
「壊れた少女を拾ったので」
遠藤徹
「縞模様のパジャマの少年」
ジョン・ボイン作
千葉茂樹訳
「インターネット中毒」
キンバリー・ヤング著
小田嶋由美子訳
「平成マシンガンズ」
三並夏
です。
まあ、もうすでに６冊は読み終わってるけど。
「死ぬのは、こわい？」
はずっと喋り言葉なのが気に入らなかった。
「博多華丸・大吉～」
はけっこうよかった。
地元人でもわからない博多弁がかなりありましたね。
そして大濠公園とか行ってる二人に親近感がわいた。
「ダーリン～」
もおもしろかった。
トニーかわいいわ。
「壊れた～」
はホラー短編集らしいです。
でも読んでみると
タモさんの「世にも奇妙な物語」的な感じがしました。
その中でも「カデンツァ」とかは特に。
人間と家電の情愛て。。。
僕が好きなのは
「赤ヒ月」ですかね。
とことん残虐主義（笑
でも「桃色遊戯」もよかったです。
すーっと終末に向かっていく感じがなんとも。
「平成～」
はなんと当時中学生だった子が書いたらしい。
よくもまあこんな言葉が自分から出て来るもんだと
読みながら感心しましたよ。
話としては。。。
微妙だったが。
あとの２冊はまだ読んでません。
「縞模様～」は映画にもなってますよね。
この話はナチスによるユダヤ人大量虐殺があった、
アウシュビッツ収容所が舞台になってるそうです。
興味深いですね。
なんか虐殺とか残虐とかゆう言葉に惹かれるんだが。
人として危ないな。
「インターネット～」
はなんか直感で選びました。
深い意味はありません。
なんか多読者コンクールで
50冊以上本を読んだら
図書カードもらえるらしいけど。
僕いま何冊くらいだろ？
別に狙ってるわけじゃないけど。
30冊くらいかな？
てかグラヴィティいいわ。
アルバムのラストに相応しい曲。
ただ一曲目から順に聴いていくと
たいていラストにたどり着く前に
ＣＤを止めてしまうのが難点。
で、何だっけ？
本ね。
たくさん読んだ方がいいですよね。
でもうちの学校の図書室は
蔵書が少ないんだよね。
でも最近伊坂幸太郎が増えてきてるから
ウキウキ(*´∀｀)
最新作「あるキング」も入荷したらしい。
仕事がはやい。
読まなきゃ。
そうそう。
こないだのデコメ絵文字ね。
鉈がうまく表示されてませんでしたね。
画像を一旦保存してから見ていただけるとうれしいです。
きょうの作品。
ギタヒト
ペチカ２
城南の制服
おそらくペチカは背景と同化してしまうでしょうから、
これも一旦保存して見てください。
ペチカつくるの楽しい。
明日は動かすぞ。
アガペーです。
(*´∀｀)
22:36
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