[月別][コメント] [更新アラート] 2009年07月10日(金) 【朧月夜】(359) 私が小学生の頃 加古川はもっときれいな流れで うちから少し川下へいくと河原一面の菜の花畑がありました 私はその花畑が大好きでしたが 河原の整備が進み いつの間にかなくなってしまいました はじめてそれに気付いた時 なんともいえない切ない気持ちになったことを覚えています 朧月夜の曲に出会った時 頭の中に昔あった菜の花畑や その時の切ない気持ちがよみがえってきて 朧月夜の踊りが完成しました 朧月夜は私から菜の花畑へのラブレターなんです 20:35 コメント(0) [コメントを書く] 【白島音頭】(768) 隠岐諸島は島根県沖約40キロに浮かぶ日本で一番大きな離島です。 松島、沖ノ島、白島などの島が散在しますが、白島は全島が白色の石英粗面岩からできている美しい島です。 昔、後醍醐天皇など多くの皇族が流された悲しい歴史がありますが 現代は民謡の宝庫と言われるほど独特のリズムや踊りが有名で 民踊家なら一度は行ってみたい憧れの島ですヒ 白島音頭は芙蓉の子供達が踊るととてもかわいくて きゃーってなっちゃいますi 00:34 コメント(0) [コメントを書く] 【七尾まだら】(422) 石川県七尾市は能登半島の付け根、能登の入口「口能登」と呼ばれています。 この唄は大変重々しく格調高く歌われます。 座敷で紋付袴姿で勢揃いし手拍子のみで踊る姿は、ほんとかっこいいんです 「まだら」という唄は、佐賀県の島で生まれた民謡が元であると聞いています。 お祝いに唄われる祝儀唄なのですが、 語源は「まどろこしい」とか「まだらこしい」 だらだらしている・・・めんどうくさいからきているのではないかと言う説があるんですヌ 9月の加東民踊フェスティバルで芙蓉の子たちが踊るので、ぜひ見てやってくださいねフ ふふふ… 告知しちゃったからがんばっておけいこしてよ(<芙蓉) 00:20 コメント(0) [コメントを書く] 【津軽】(250) 初めて聞いた時、一目ぼれってこういうことを言うんだと思いました。 振り付けも次から次へと沸いてきて、大体の振り付けが30分程で出来上がり(^^)V と言っても・・・ 振りをつける時ほとんど頭の中で踊るのが私の悪い癖で、実際に踊ってみるとおかしな部分が多々出てきます><; 調整をしながら形にしていると、もう楽しくて楽しくて... 多分すごくにやけてたと思います(気持ちわるっ) 「津軽じょんがら節」をベースにした曲なので聞いたことがある人多いんじゃないかな? 青森には炎を思わせるような激しい民謡がいくつかあります。 雪深い土地で人々が必死に生きてきた様子が唄われているようで、とても魅力を感じますね。 00:59 コメント(0) [コメントを書く] 2009年05月28日(木) 【能登麦屋節】(334) 能登素麺の産地 石川県七浦(しつら)地方の作業唄で、当時の麦屋の様子が唄いこまれています。 まあるい笠をくるくると回す楽しい踊りです。 見た目以上に技術がいるので、繰り返し繰り返し練習しないと上手になりません。 今までの最年少はAちゃん、3歳になったばかりの彼女が大阪厚生年金会館の舞台で笠をまわすと、割れんばかりの拍手と歓声があがりました。気持ちよかったなあ(^^) ちなみにAちゃんは今中学一年生です。 01:05 コメント(0) [コメントを書く] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
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