【 【事の重大さに気ずく】】 私は仕事中に 突然 胸が苦しくなって救急搬送(ドクターカー)された。勿論 車内はドクターと救急隊員が慌ただしく処置。そしてドクターが私に告げた。『弾幕濃蔵さんの病気は 急性心筋梗塞に間違いないと思います。』私は苦しさの中でうなずいた。すると先生が苦しいだろからと言って 先生の指先を私の口の中に入れて舌の裏側に甘い薬を塗りこんだ。確かに胸が楽になった。先生ニコリとして『これ‼ニトロね。』と一言。そうこうしてるうち病院に到着 私は寝台ごと車から降ろされ4〜5人の医療関係者に囲まれエレベーターに入ろうとした時にお見舞いに来たと見受けられるオバサン2人がエレベーターから降りようとせず奥へ入ろうとした瞬間 婦長さんらしき人が叫んだ。『貴方たち早く降りなさい。重症患者さんですよ〜‼』と・・・。(そうかー私は重症なんだ?)と思う。この日は 私が一番 事の重大さに気ずいていなかったのだ。 [▽追記] 12/14^13:09 [コメントする] <<重要なお知らせ>>@peps!・Chip!!をご利用頂き、ありがとうございます。
[編集] |